フェリーの予約というものを初めてしました。
なんというか・・・
すごく大変
理由
■ インターネット予約は乗船日の2ヶ月前の同日午前9時からしかできない
■ あっという間に売り切れる
■ 往路と復路を別々の日に予約しなくてはいけない
■ 運賃がわかりづらい(と私は感じた)
そして大変申し訳ないけれど、サイト全体が読みづらい・・・。
なんだろう、行間が狭いのかしら。(2013年2月24日現在)
それでも、ちゃんと取らないと旅行に行けないからがんばりました。
フェリー インターネット予約
電話予約もあるそうですがなかなかつながらないと聞いていたので、インターネット予約にしました。
さんふらわあで行く、首都圏・北海道の船旅 – 商船三井フェリー
インターネット予約のページはこちら
「インターネット予約」 商船三井フェリー
まずは、ざっくりいくらかかるのか把握。期間によっても部屋のタイプによっても料金がばらばらです。
大人2名(うち一人は運転手料金)
小学生
幼児
の4人分です。
参考までに我が家が支払った金額。車はステップワゴン。
【行き(乗船日7月22日)】
乗船区間/便名: 大洗(18:30発)→苫小牧(翌日13:30着)夕方便(下り) さんふらわあさっぽろ
等級: スタンダード 和洋室(4名)
ご利用者数: 4
車両台数: 1
ペット: なし
運賃合計: 72,150円
【帰り(乗船日7月28日)】
乗船区間/便名: 苫小牧(18:45発)→大洗(翌日14:00着)夕方便(上り) さんふらわあふらの
等級: スタンダード 和室(3~4名)
ご利用者数: 4
車両台数: 1
ペット: なし
新運賃合計: 63,150円
フェリーの部屋は種類が色々あるのだけど、今回は家族で1部屋取りました。競争率高いです。夏休みでしたし。
ベッドが4つある和洋室(行き)、和室(帰り)を取りました。和室の方が安いです。幼児分が免除されたのかも。
予約を取る画面は、落ち着いて入力していけば大丈夫、だと思います。私は緊張してがちがちでかなりパニックになっていました。そのせいで、次男を小学生料金で申し込んでしまい、予約取り消し&再予約という無駄な手順を踏みました。無事取れたから良かったものの取れなかったらと思うと・・・こわい!
そして、復路が一緒に購入できないのでこれまたドキドキ。行ったはいいが帰ってこれなかったらどうしよう!とまたパニックになりながら予約しました。
予約後のメール・カード決済
予約がちゃんとできると、フェリー予約センターから予約内容等が書かれたメールが届きます。
予約番号の記載があって、その番号を予約確認ページで入力すると詳細が見れます。
ちゃんと予約が取れたか何度も確認しちゃいました。
予約が完了したら、予約確認画面から、乗船票を2枚(往復だと4枚)プリントアウトしておきます。
これで乗船手続きがスムーズにできます。
そして、まだ乗ってもないのにカード決済が行われます。><
キャンセルについては・・・
■取消手数料
予約番号発行から乗船指定日の7日前まで 200円
乗船指定日の6日前から2日前まで 券面金額の10%
乗船指定日の前日から出航時刻まで 券面金額の30%
出航後 券面額の100%クレジットカードでお支払いの場合の取消は「お支払い済み金額のご返金」+「取消手数料のお買い上げ」とさせて頂き、カードのご利用明細にはその旨表記されます。
ということになります。
乗船前メール
その後、何の音沙汰もないまま2カ月が過ぎ、乗船間近になって「ご乗船の事前案内」というメールが来ます。復路はすでに旅行中なので、メールが届いても・・・という気がしますね。
あ、そうそう、予約する前にお客様情報を登録しておくとスムーズに予約できると思います。個人情報入力している間に売り切れましたってことになっても嫌ですからね。
登録はこちら
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感想
繁忙期にしかこんな長い旅行には行けないのでがんばりましたがとても大変でした。
しかも予約内容を間違えた時に、問合せたのですが、
「予約の変更も取消もすべてお客様にしていただくことになっています」
と冷たくあしらわれ、残念でした・・・。
料金が変更になるので、ややこしいから仕方ないとは思いつつ、センターでお部屋の変更してもらえたらいいのになあ、なんて思いました。
予約変更と再予約をしたときは、カードで2回分引き落とされたらどうしようとドキドキしましたよ。高額だから余計にね。(実際は無事に利用した分だけ引き落とされました)
せめて、往復乗船券が一緒に買えるといいのに!と思いました。
【関連リンク】
さんふらわあで行く、首都圏・北海道の船旅 – 商船三井フェリー
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